よくある質問

よくある質問

自費出版について、著者の方々からよく聞かれるご質問をまとめてみました。ぜひ参考になさってください。

  • 出版の前に

    5件の質問があります

  • 制作について

    4件の質問があります

  • 流通について

    2件の質問があります

  • その他

    2件の質問があります

よくある質問【流通について】

本の流通のしくみがよくわかりません

他の多くの商品と同様、本にも「卸問屋」が存在します。それが「取次(とりつぎ)」です。出版社で作られた本はこの取次を通じて全国の書店へ配布されます。一般に、書店に並んでいる本はほぼすべてがこの「取次流通」のルートに乗って流通していきます。

広く行われている「委託配本」の場合では、取次も書店も、出版社から本を買い取るわけではなく、あくまでも「預かる」だけです。書店に並んだ本が売れて、初めて書店の利益が生まれます。また発行から数ヶ月経つと本は書店から取次に返品されてきますが、発行した部数から返品された部数を差し引くと「実際に売れた部数」が判ります。それに一定の割合を乗じたものが、取次の利益となります。

また、コンビニやスーパー、大学の生協など、書店以外の売り場への流通は専門の取次業者がいて、それぞれに流通業務を請け負っています。

このほか、出版社が書店と直接契約を交わし、流通を行うこともありますし、独自のルートを持った流通業者もあります。さらに発行部数が少ない場合や私家版の場合には、「注文配本」という方法もあります。コストの負荷が軽いので、著者にとってもメリットのある流通方法です。

このように、本の流通ルートはさまざまで、それぞれに特徴があります。本の内容や発行部数などによって、使えるルートもあれば使えないものもあります。流通にかかるコストも大きな違いがありますので、出版社の担当編集者に詳しく相談してみることをお勧めします。

全国の書店に並べることはできますか?

全国津々浦々の書店の店頭に、自分の本が並んでいる……。想像するだけで心弾む光景です。

全国流通はもちろん可能です。ですが書店の数は全国で数千からありますので、すべての書店にあなたの本が並ぶわけではありません

また、実際に何部流通させられるかは取次の判断によって変わってきます。たとえ5000部、10000部と作ったとしても、取次会社から「うちでは200 部しか仕入れられません」と言われてしまえばそれまでです。

自費出版の場合は取次もあまり多くの部数は仕入れてはくれません。そのため取次流通に流したものの「あちこちの書店に行ってみたが、どこにも自分の本が置いていない」ということもよくあることなのです。これは決して出版社や取次の怠慢ではありませんので、ご理解いただきたいと思います。

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